富士山周辺ドライブ | La terre

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富士山周辺ドライブ

富士山の撮影に行きました!

今回は夜中の3時に東京を出発して5時に山中湖に着きました。やはり深夜は道も空いていてスイスイ走れます。山道は若干不気味だけど…

朝日に染まる富士山

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日の出前の朝5時に山中湖パノラマ台へ到着し待つこと約15分。めちゃくちゃ綺麗な朝日に染まる富士山です!

撮影時期は4月下旬ですが、気温は0℃とかなり寒かったです。

山中湖を入れて一枚

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今度は富士山と山中湖を同時に撮影!富士山と山中湖の両方を一度に見れるのはなんとも贅沢。

山中湖

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写真中央の雲海の下に山中湖があります。雲の海に沈んでいる山中湖も非常に綺麗です。

後ろを見ると

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朝焼けに染まる山々が見えます。

駐車場も…

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駐車場も朝焼けに染まっていて綺麗でした。ただの駐車場なんですが、これだけでも絵になります。この場所に早朝に来るのは始めてですが、早起きして来てよかったと思える場所です。

この後、平野の浜に行ったのですが雲海のなかで視界不良の為、撮影を諦めてとりあえず長池親水公園へ向かいます。

長池親水公園へ!

山中湖パノラマ台から車で10分ぐらいで長池親水公園に到着します。
ちょうどパノラマ台から山中湖を挟んで反対側の場所になります。

濃霧

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予想通りの濃霧で視界不良です。当然富士山は見えません。

幻想的

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山中湖の方を見てみると少し幻想的な風景が!いい感じに湖面が見えていて、これはこれでありだなと思いました。

続いて忍野八海へ向かいます。

山中湖から忍野八海へ来ました。

長池親水公園から車で約15分ぐらい。有名な湧水池、忍野八海(おしのはっかい)へ来ました。

忍野八海

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山梨県には過去何度も来ているのですが、忍野八海に来るのは始めてだったのでとても楽しみにしていました。朝6時ぐらいに来たのですが、写真撮影に来ている方が数名いました。

涌池

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写真は涌池という名前の池です。小さい池ですが、忍野八海一の湧水量を誇っているそうです。

水車小屋

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茅葺屋根の水車小屋と桜の木がマッチして、なんともいい雰囲気を出しています。

こういう写真撮影したくなるスポットが多いのが忍野八海。池とは水車小屋とか桜の木とか、思わず写真を撮ってしまいますよね。

気付いたら富士山が!

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忍野八海を少し散策していたら靄が晴れてきて、なんとめちゃくちゃ綺麗な富士山が現れました!

忍野八海から見る富士山も有名で、よくネットとかで写真を目にする機会も多いと思います。少し場所を移動して忍野村の田園地帯へと向かいます。

忍野富士

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忍野八海から見る富士山も素晴らしいですが、忍野村全体が富士山ビュースポットと言っても過言ではありません。忍野の田園地帯から見える富士山も迫力があって素晴らしいです!

ずっとこの場所から富士山を見ていたいですが、他にも行きたい場所があるので移動します。次は河口湖にある大石公園という場所に行きます。

大石公園へ

忍野村から河口湖へ!

河口湖の北側にある大石公園という場所に向かいます。

大石公園

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河口湖周辺の富士山ビュースポットで特に有名なのが大石公園。ここから見る富士山もまた素晴らしいです!

河口湖大橋

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大石公園から河口湖大橋を撮影しました。写真だとあまり大きく見えませんが、実際はかなり大きな橋です。

河口湖から西湖へと移動します。

西湖

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河口湖から西湖へやって来ました。薄っすらですが富士山も見えています。

精進湖

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続いて精進湖です。この場所からも薄っすらではありますが富士山が見えます。

本栖湖

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富士五湖で最も西にある本栖湖。こう見えても水深が120mもあるそうです。

続いて山梨県を後にして静岡県の田貫湖へ向かいます。

田貫湖と白糸の滝へ向かいます!

山梨県を後にして静岡県富士宮市の田貫湖へと向かいます。朝霧高原という富士山の西に広がる高原に田貫湖はあります。

田貫湖

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田貫湖からは本来綺麗に富士山が見れるはずなのですが、曇ってきてしまい富士山の撮影は出来ませんでした。なので湖の対岸を撮影しました。

さて、この周辺だと白糸の滝が有名なので移動してみます。

音止の滝

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白糸の滝の駐車場から歩いてすぐの場所に音止の滝という滝があります。そんなに大きな滝ではないのですが、水の落ちる音が凄いです。

白糸の滝

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音止の滝から歩いてすぐの場所に白糸の滝が見えます。ここから階段で下に降りてさらに滝に近づくことが出来ます。

白糸の滝2

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滝に近づいてみました!

この日は水量が多かったらしく、白糸って感じではなかったですが、水が透き通っていてちょっと幻想的な光景でした。

よく滝とかを撮影していて思うのですが、やっぱり水が一番撮影が難しいです。なんというか、撮り方一つで全く別のものになっちゃうんですよね。今後努力を重ねてもっとうまく撮れるようにします!

それでは今回も長文に付き合っていただきありがとうございました。まだまだ、旅は続きますのでよろしくお願いします。